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封筒印刷の専門店 パーソンズプラザの日常を綴ります。
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新年あけましておめでとうございます。

本年もよろしくお願いいたします。



TOPの写真のトラは、お茶の水のおりがみ会館の館長さんが折ったものです。




強い寒気のせいで元日から大雪などで混乱した地域が広い範囲であり、
たいへんなお正月となりました。

東京は冷え込みがかなりきびしかったのですが、天気はよく初日の出も
見ることができました。

この時期の天気のいい朝夕には、板橋あたりからでも富士山がよく見えます。
 元旦に望む富士山は、やっぱりどこか特別に感じます。






いや〜、紅白の永ちゃん カッコよかったですね〜。

かなり引っ張られてようやく登場したもよかったですね〜。
年が明けてからも、娘のリクエストで録画した嵐の部分を何度観たことか。。。

元日に児童公園に遊びに行って帰ってきたら「嵐、観ようっ」

二日の銭湯の朝湯から帰ってきたら「嵐、観ようっ」

今日だけで確実に4回は観てます。。。


個人的にはFUNKY MONKEY BABYSの「ヒーロー」が一番よかったですね〜。
DJケミカル サイコー!
あの"舞い"と衣装はベリー グッー!
恥ずかしながらこの曲のことは知らなくて、紅白ではじめて聴いたので
心にガンガン響きました

さっそくiTunes Storeで購入して、今も聴きながらこのブログを書いてます。。。





しかし、この正月は
雑煮になぜか長崎ちゃんぽんすき焼き鍋うどんと食べてばかりいたら、





うっわわわわわわぁ〜
















新年早々、大変失礼いたしました。。。



 
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インフォメーションセンターのSさんのカンボジア旅行記もいよいよファイナルです。


カンボジア最終日のプランは丸1日自由行動。
残された時間はあとわずかなので、時間の許す限り現地に触れてみました。
 
カンボジアに着いてから感じていたのですが、全くと言っていいほど信号がありません。
この町で見かけた信号機は片手で足りるほどでした。
 
道路も所々ボコボコしており、交差点内はどこもかしこもゴチャゴチャ。
現地の人の交通手段は大半がバイクで、2人乗りは当たり前、私が見た中では5人乗りを
しているバイクまでいました。
トゥクトゥクという観光客の利用頻度が高いバイクタクシーも行き来するので事故が
起こらないのが不思議なくらいです。


 



オールドマーケットという市場には食料品から日用雑貨などが揃っており、
現地の人や旅行客で賑わっていました。 
物価が安いのでTシャツ1枚で200〜300円、小物入れで100円、
まとめ買いをすると価格交渉でだいぶ安くなります。 

  
 




少し外れたところにもお土産屋さんがあり、ガイドブックには必ず載っている
アンコールクッキーも有名です。
カンボジアにしては少々値が張りますが、お土産としてはオススメです。




そして至る所にマッサージ屋さんがありました。 
全身&フット&オイルマッサージなどなど種類は豊富で、
日本だと6000円/1時間のところカンボジアではなんと600〜700円/1時間!! 

安いっ、これは安いっ!! 

・・・と言うわけで、毎日マッサージ屋さんに通っていました! 観光で歩き回り、
疲れの溜まった足にご褒美です。 

最終日のディナーはトゥクトゥクドライバーのお兄さんに聞いてオススメのお店を紹介
してもらいました。
今までツアーに含まれていた食事はどこか日本人向けのものが多く、
最後くらい現地のご飯を!と望んでいた私たちはカンボジア料理を堪能することができ、
出てきた料理もとても美味しく最高の時間を過ごすことができました。

 





楽しい時間は長くは続かず、帰りの時間が迫ってきてしまいました。
ホテルまで送ってくれたお兄さんにお礼をし、支度をして空港へ。後ろ髪を引かれる思いで
日本へ帰ってきたのでありました。

あっという間のカンボジアの旅。 
振り返ってみるともう1〜2週間滞在して、時間を気にせず心ゆくまで現地の色に
染まってみたかったです。
この短い期間でもいろいろな人との出会いがあり充実した日々を送ることができました。
この一期一会は大切な宝物です。
またカンボジアへ 行く機会があったら自然と歴史に囲まれ、人との出会いを楽しみ、
充実した時間をのんびりと過ごしたいものです。
 


昨日、後楽園ホールで青野くんの試合がありました。

相手は、日本ミニマム級11位 鬼ヶ島竜。
同い年の昨年の全日本新人王対決。
負けられない一戦です。


 

 

リングに上がる直前、大きく深呼吸をする青野くん。







結果は、最終8ラウンドTKO負けに終わりました。

中盤かなり押していただけに惜しい試合でした。

前回初めての敗戦を喫し、雪辱を期していただけに本人の悔しさは、計り知れません。




20数年前、2年目の大学受験浪人のときに、ボクシングの好きな予備校の古文の
椿本先生が、授業中によく励ましてくれた言葉があります。

「踏みとどまって、戦え」

無謀な2年目の浪人に突入しどうしようもない不安に駆られたとき、この言葉を呪文のように
唱えたことを思い出しました。


プロのボクサーに贈る言葉ではありませんが、
心が折れそうになったときは、ふみとどまってまた前を向いてがんばってください。


応援してます。



 



今週は東京もかなり冷え込むということで、いよいよ「鍋」が恋しい季節到来です。

シメの雑炊、または翌朝のうどんは、最高ですね~。


以前、Kくんの奥さんに大阪みやげでポン酢をもらいました。

その時は、秘かに「みやげでポン酢って、どれほどのポン酢じゃいっ」
と思っていました。

これが、一度試したら本当に病みつき
です。
大阪の一部では有名で「旭ポンズ」といいます。
旭ポンズ友の会」というようなサイトまであるくらい熱烈な愛好者がたくさんおられます。


とても酸味が強いのですが、くせになる酸っぱさで、鍋以外でもおひたしややっこにも合い、
サイコーです。

これ以外のポン酢もいろいろと試しましたが、今や旭ポンズ以外はありえません。



 


そんな旭ポンズは、東京では入手が難しく、以前は私もネットで大阪の酒屋さんから
何本かまとめて購入していました。


が、二年くらい前に、パーソンズのすぐ近くのお肉屋さん「筑波屋」さんで
買えるようになりました。

 


1本700円(税込)とネットの相場よりちょっと高いのですが、送料を考えたら
あまり変わらないような気がします。
あと賞味期限がちょっと短いため、ネットでまとめ買いをしていた時は、
最後は使い切れず、誰かにあげたりしていました。。。

いつでも1本から身近に買える店があるのは、助かります。

東京では入手が難しいといいましたが、あともう1件家からちょっと離れた酒屋で
売っているのを発見しました。価格は不明。
でも、スーパーではほとんど見かけません。
紀伊国屋や明治屋、クイーンズ伊勢丹、デパ地下にあるザ・ガーデン自由が丘あたりでも
ありませんでした。
(初めてのスーパーに行くと、とにかくポン酢売場をチェックしてしまいます。。。)
唯一、六本木の東京ミッドタウンの地下にある高級スーパー「プレッセ プレミアム」に
ありましたが、ポン酢で唯一品切れていました。。。



あと鍋には、以前社長からもらった「おやじ味噌」が合います。

 



味噌、三温糖、味醂、酒、にんにく、赤味噌、醤油、胡麻油、唐辛子、
胡麻、胡椒、生姜、酒精とけっこういろいろなものが原材料として入っています。

辛いというよりこの原材料で味にめちゃめちゃ深みがまして、goodです。

これは、ネットでいろんなところで買えます。
なぜか伊豆のシャボテン公園の売店にも売っています。。。

私はいつも「カルディコーヒーファーム」のお店で買ってます。

辛いもの好きではないのですが、これはけっこうイケます。
お試しあれ。


ただ、辛いものは本当におしりに悪い(刺激が強い)そうですので、
突然の災難 トラブルにはくれぐれもお気を付けてください。。。(合掌)



 



インフォメーションセンターのSさんのカンボジア旅行記です。



◆カンボジア4日目◆


<ベンメリア>
宿泊先のホテルから車で揺られること約1時間半。

「東のアンコールワット」と呼ばれる密林に潜む巨大遺跡ベンメリアがありました。

 


ほとんど人の手が加えられていないため、辺りは石壁や足場が崩れており、
場所によっては瓦礫をかき分けて進んでいかなければなりません。

 


ガイドさんの話で初めて知ったのですが、
ここは宮崎駿監督のアニメ「天空の城ラピュタ」のモデルに
なった遺跡とのこと。

大好きな映画の1つであるラピュタのモデルと聞いた私は、
一気にテンションがあがりましたっ!

映画の場面場面を思い出し、目の前にある風景とリンクさせながらの観光は
また違った楽しみを味わうことができました。



 

今度は映画を見ながらベンメリア遺跡をリンクさせてみたいと思います。

ん~楽しみです♪


<トンレサップ湖>

午後から向かったのはトンレサップ湖。
東南アジア最大の湖がここカンボジアにありました。

 


この湖には魚は600種以上、ワニもいます。

 

なかには川をつたってイルカが迷い込んでくることもあるとか。

 
トンレサップ湖には水上で生活をしている人がおり、
一生の大半を水の上で暮らしているそうです。
学校や教会も水上にあり、魚などの食料も豊富で
生活するのに困ることはありません。



 


雨季になるとメコン川から水が流れ込み、面積は琵琶湖の10倍になります。
生い茂っている森林地帯もすべて湖です。

 


そして乾季になると反対にメコン川へ水が流れ出し雨季の1/3程の面積になってしまいます。
そのため、水上で生活している人は雨季と乾季の年2回引っ越しをしなければなりません。

キャッキャ泳いでいる子どもたち。




水量の多い雨季でも水は濁っているので、いくら暑くても泳ぐ気にはなれませんでした。。
乾季になると水位も下がり濁りも増し、臭いもキツイそうです。。

ガイドさんによると
「トンレサップ湖に浸かったら現地以外の人は、病気になっちゃうから気をつけてね♪」
とのことでした。

その話を聞いてから、湖のしずくが飛んでくるたび
ハンカチで顔を覆う私たちでありました(笑)  


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