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封筒印刷の専門店 パーソンズプラザの日常を綴ります。
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今週は東京もかなり冷え込むということで、いよいよ「鍋」が恋しい季節到来です。

シメの雑炊、または翌朝のうどんは、最高ですね~。


以前、Kくんの奥さんに大阪みやげでポン酢をもらいました。

その時は、秘かに「みやげでポン酢って、どれほどのポン酢じゃいっ」
と思っていました。

これが、一度試したら本当に病みつき
です。
大阪の一部では有名で「旭ポンズ」といいます。
旭ポンズ友の会」というようなサイトまであるくらい熱烈な愛好者がたくさんおられます。


とても酸味が強いのですが、くせになる酸っぱさで、鍋以外でもおひたしややっこにも合い、
サイコーです。

これ以外のポン酢もいろいろと試しましたが、今や旭ポンズ以外はありえません。



 


そんな旭ポンズは、東京では入手が難しく、以前は私もネットで大阪の酒屋さんから
何本かまとめて購入していました。


が、二年くらい前に、パーソンズのすぐ近くのお肉屋さん「筑波屋」さんで
買えるようになりました。

 


1本700円(税込)とネットの相場よりちょっと高いのですが、送料を考えたら
あまり変わらないような気がします。
あと賞味期限がちょっと短いため、ネットでまとめ買いをしていた時は、
最後は使い切れず、誰かにあげたりしていました。。。

いつでも1本から身近に買える店があるのは、助かります。

東京では入手が難しいといいましたが、あともう1件家からちょっと離れた酒屋で
売っているのを発見しました。価格は不明。
でも、スーパーではほとんど見かけません。
紀伊国屋や明治屋、クイーンズ伊勢丹、デパ地下にあるザ・ガーデン自由が丘あたりでも
ありませんでした。
(初めてのスーパーに行くと、とにかくポン酢売場をチェックしてしまいます。。。)
唯一、六本木の東京ミッドタウンの地下にある高級スーパー「プレッセ プレミアム」に
ありましたが、ポン酢で唯一品切れていました。。。



あと鍋には、以前社長からもらった「おやじ味噌」が合います。

 



味噌、三温糖、味醂、酒、にんにく、赤味噌、醤油、胡麻油、唐辛子、
胡麻、胡椒、生姜、酒精とけっこういろいろなものが原材料として入っています。

辛いというよりこの原材料で味にめちゃめちゃ深みがまして、goodです。

これは、ネットでいろんなところで買えます。
なぜか伊豆のシャボテン公園の売店にも売っています。。。

私はいつも「カルディコーヒーファーム」のお店で買ってます。

辛いもの好きではないのですが、これはけっこうイケます。
お試しあれ。


ただ、辛いものは本当におしりに悪い(刺激が強い)そうですので、
突然の災難 トラブルにはくれぐれもお気を付けてください。。。(合掌)



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インフォメーションセンターのSさんのカンボジア旅行記です。



◆カンボジア4日目◆


<ベンメリア>
宿泊先のホテルから車で揺られること約1時間半。

「東のアンコールワット」と呼ばれる密林に潜む巨大遺跡ベンメリアがありました。

 


ほとんど人の手が加えられていないため、辺りは石壁や足場が崩れており、
場所によっては瓦礫をかき分けて進んでいかなければなりません。

 


ガイドさんの話で初めて知ったのですが、
ここは宮崎駿監督のアニメ「天空の城ラピュタ」のモデルに
なった遺跡とのこと。

大好きな映画の1つであるラピュタのモデルと聞いた私は、
一気にテンションがあがりましたっ!

映画の場面場面を思い出し、目の前にある風景とリンクさせながらの観光は
また違った楽しみを味わうことができました。



 

今度は映画を見ながらベンメリア遺跡をリンクさせてみたいと思います。

ん~楽しみです♪


<トンレサップ湖>

午後から向かったのはトンレサップ湖。
東南アジア最大の湖がここカンボジアにありました。

 


この湖には魚は600種以上、ワニもいます。

 

なかには川をつたってイルカが迷い込んでくることもあるとか。

 
トンレサップ湖には水上で生活をしている人がおり、
一生の大半を水の上で暮らしているそうです。
学校や教会も水上にあり、魚などの食料も豊富で
生活するのに困ることはありません。



 


雨季になるとメコン川から水が流れ込み、面積は琵琶湖の10倍になります。
生い茂っている森林地帯もすべて湖です。

 


そして乾季になると反対にメコン川へ水が流れ出し雨季の1/3程の面積になってしまいます。
そのため、水上で生活している人は雨季と乾季の年2回引っ越しをしなければなりません。

キャッキャ泳いでいる子どもたち。




水量の多い雨季でも水は濁っているので、いくら暑くても泳ぐ気にはなれませんでした。。
乾季になると水位も下がり濁りも増し、臭いもキツイそうです。。

ガイドさんによると
「トンレサップ湖に浸かったら現地以外の人は、病気になっちゃうから気をつけてね♪」
とのことでした。

その話を聞いてから、湖のしずくが飛んでくるたび
ハンカチで顔を覆う私たちでありました(笑)  


 


1日に誕生日を迎えたインフォメーションセンターのSさんのカンボジア旅行記です。


◆カンボジア3日目◆

この日は早朝5:10集合。
寝ぼけ眼のまま目指すはアンコールワットでのサンライズ鑑賞。

・・・でしたが、あいにくの曇り空でガイドブックにあるような朝日を
見ることができませんでした。気を取り直して遺跡観光です。


<バンテアイ・スレイ>

 

ここはアンコール・ワットやアンコール・トムから北へ1時間ほどのところにあります。

「女の砦」という意味があり、アンコール・ワットなどに比べるととても小柄な遺跡ですが、
レリーフはどこの遺跡よりも抜群に綺麗です。

 


入口向かって左側が「東洋のモナリザ」。

 

その昔、フランスの作家アンドレ・マルローが盗み出そうとして捕まったことでも
有名なレリーフだそうです。現在は保護のため近くまで行くことができませんでした。



<水中遺跡クバール・スピアン>

バンテアイ・スレイからさらに約10キロ進むとクバール・スピアン遺跡のある山の麓に着きます。
そこからは歩いて移動となりました。ガイドさん曰く「あと4~50分ね。」と。

なんと小一時間の山登り。。
ただでさえ蒸し暑く、ちょっと歩いただけでも汗だくなのに・・・山道はとても過酷でした

 




その先に待っていたのはマイナスイオン

 


そこからもう少し行くと漸く水中遺跡が見えてきます。

 

 

体力的に厳しい場所でしたが、自然に囲まれてのハイキングも悪くないですね。




この日のディナーはバイキング形式の焼き肉でした。
豚の丸焼きを初めて見たので記念に写真。

 


そして最後にバーストリートにある「レッドピアノ」というお洒落なカフェレストランへ。



みんなで今日1日の疲れを吹き飛ばすために乾杯したのでありました。



 




3連休の初日の土曜日、町会創立50周年記念のバスツアーに家族で参加しました。

日帰り温泉とりんご狩りに昼食がついて、なんと大人2,000円(子供1,000円)。
3月に引っ越してきてから町会の行事には初めての参加でした。




朝7時集合にはぎりぎりセーフ。
大型バス3台。総勢120名が参加。かなりの規模です。

群馬 水上温泉へGO!




3連休の初日にしては関越道は思いのほか空いていましたが、
大きな事故が2件もあって、事故現場を抜けるのにそれぞれ1時間近く
かかってしまいました。



旅館での食事。
やはり参加者の年齢層は高めでした。
親や祖母の知り合いの方が多くいらっしゃいました。



うどんがいい味でした。
あと新潟に近いからでしょうか、ごはんがとってもおいしかったです。



子供用。
鉄鍋も煮込みハンバーグで、すべて洋食のメニュー!?





ゆっくり温泉につかった後は、渋川のりんご園に移動。

天気もよく、ふだんはなかなかよく見られない高速の車窓からの
景色を楽しみました。

やっぱりバス旅行はいいっすねぇ〜。


  

さあ、いよいよりんご狩りです。
じつはバスの移動中気持ちよくお昼寝していたところを起こされ、
寝ぼけ眼(まなこ)でやっています。。。



無事に成功と思ったら、ちょっと「虫食い」でした。。。




それにしても、りんごってこんなに鈴なりになるとは思いませんでした。


帰りもまた事故渋滞に遭いましたが、とても楽しい一日でした。

家に帰ってから、「またバスで温泉に行きたい」と娘が連発。
私も小中学校の遠足や高校の野球部の合宿などを思い出し、
バス旅行の楽しさを改めて感じたツアーでした。

バス サイコー!


ちょっと違いますが、15年前に買った『東京路線バスの旅1・2』(トラベルジャーナル)
という本がウチにあります。
泉麻人や奥本大三郎、川本三郎、森まゆみ、みうらじゅんなどが綴った
オムニバス・エッセイ集です。
久しぶりに読みたくなりました。




 


インフォメーションセンターのSさんの「カンボジア旅行記 その参」です。


◆カンボジア2日目-その2◆

午前中の観光はここまででお昼休憩

 

カンボジア料理はクセがなく、日本人の口にはよく合いとても美味しかったです。

ちなみにカボチャの名前の由来は「カンボジア」です。

カンボジア...カンボジァ...カボジァ...
カボチャ?!


<アンコールワット>

午後は、かの有名なアンコールワット観光です。

 

やはり人が多い。。。

そして、「逆さアンコール」

 


水辺に映るアンコールワットもまた綺麗です。
正面からみると3つですが、このように5つの塔が見えるのはこの場所のみ。

ここの回廊にもレリーフがありました。

 


そこを抜け中央祠堂へ入ると急な階段の塔があります。

 

数年前には登れていたのですが、今は崩れてしまう可能性があるので
立ち入り禁止になっていました。。。


現地の人も訪れており、こんなかわいい男の子に出会いました♪



落っこちそうなほっぺ。癒されますね~。


遺跡巡り初日から大満足な1日を過ごすことができました。



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