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1日に誕生日を迎えたインフォメーションセンターのSさんのカンボジア旅行記です。
◆カンボジア3日目◆
この日は早朝5:10集合。
寝ぼけ眼のまま目指すはアンコールワットでのサンライズ鑑賞。
・・・でしたが、あいにくの曇り空でガイドブックにあるような朝日を
見ることができませんでした。気を取り直して遺跡観光です。
<バンテアイ・スレイ>
ここはアンコール・ワットやアンコール・トムから北へ1時間ほどのところにあります。
「女の砦」という意味があり、アンコール・ワットなどに比べるととても小柄な遺跡ですが、
レリーフはどこの遺跡よりも抜群に綺麗です。
入口向かって左側が「東洋のモナリザ」。
その昔、フランスの作家アンドレ・マルローが盗み出そうとして捕まったことでも
有名なレリーフだそうです。現在は保護のため近くまで行くことができませんでした。
<水中遺跡クバール・スピアン>
バンテアイ・スレイからさらに約10キロ進むとクバール・スピアン遺跡のある山の麓に着きます。
そこからは歩いて移動となりました。ガイドさん曰く「あと4~50分ね。」と。
なんと小一時間の山登り。。
ただでさえ蒸し暑く、ちょっと歩いただけでも汗だくなのに・・・山道はとても過酷でした
その先に待っていたのはマイナスイオン。
そこからもう少し行くと漸く水中遺跡が見えてきます。
体力的に厳しい場所でしたが、自然に囲まれてのハイキングも悪くないですね。
この日のディナーはバイキング形式の焼き肉でした。
豚の丸焼きを初めて見たので記念に写真。
そして最後にバーストリートにある「レッドピアノ」というお洒落なカフェレストランへ。
みんなで今日1日の疲れを吹き飛ばすために乾杯したのでありました。